希望
ネットでお散歩してたら、こんな動画がありました。
BBC制作の「津波の子供たち」
子供たちの目線で、あの日のこと、あれからの事が語られています。
途中、愛する子供たちを失った大人たちの葛藤に、胸が痛くなったりもしますが、
最後の方、
痛みを抱え、痛みを味わい、痛みを受け入れ、痛みを超えようとしている子供たちが、
自ら導きだした「夢」を語る時、
「子供」という存在は、真の意味で「希望」なのだと、思わずにはいられませんでした。
「子供は未来からの使者である」という話を思い出しました。
夢を語る子供たちの前に、
未来へ続く一本の輝く道が、サーーッと伸びていったように見えたのは気のせいでしょうか。
子供たちが、
この道を、
迷うことなくまっすぐに進んで行けることを願わずにはいられません。
1時間近い動画だけれど、時間があったら多くの方に是非見てもらいたいな~と思ったので、ご紹介します。
日本のTV局は、どうしてこんなドキュメンタリーが作れないのかな・・・・・
ちょっぴり哀しい・・・・(ρ_;)
追記
てか、
さっそく画像が削除されてましたわ・・・
著作権の問題があるとはいえ、こんなに佳い作品が多くの人の目に触れないまま埋もれてゆくのは残念です。
Joueneyman Pictures さんの公式サイトでは観られるみたいなんですが、
英語圏のサイトを有料で観る人って限られちゃうと思うしね・・・・
残念ながら、You Tubuではもう観れません
↓
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