ケンちゃん ☆ 映画

僕たち急行 観てきた

トーマスがパソコンを直してくれたので、
消えてた画像が復活したよ~~~~~~ヽ(´▽`)/

画像の取り込みもなんとかできるようになった~\(^o^)/

さすがトーマス様でござりまする~
トーマス神社でも造ってお祀りしないといけないかも~

ありがたや~(* ̄人 ̄*)
お供え物はエビスと牡蠣でいいかしら(笑
さい銭箱はナシで

ところで、
そんなを差し置いて、ペコとうさきちさんと3人で、
土曜日にやっとやっと「僕たち急行 A列車で行こう」を観てきました。

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東京の元・松友さんのご厚意で前売り券を3枚も頂いた(MA様~!ありがとう~!)
のだけれど、近くでやってる映画館がなく、弘前経由で青森シティまで行って来ましたよ!
田舎はつらいわね~(´;ω;`)ウウ・・・

鉄オタうさきちさんと、それほど鉄オタでもないけれど鉄スキーなペコ&ミジンコ。
ケンちゃんと瑛太くんW主演のストーリーよりも←
出てくる鉄道や列車に心奪われた~!!!←のか?

ペコやミジンコくらいの世代じゃないと笑えないんじゃないの?
ってくらいの小技の効いた笑いが、ところどころに散りばめられていて、
なかなか楽しめました(笑
「小指の思い出」なんて、若い人は知らないんじゃないの~?
って思いながらクスッ( ´艸`)

間の取り方が、森田監督だね
なんとも微妙な間の取り方でね(笑

瑛太くん演じる小玉(こだま)とケンちゃん演じる小町(こまち)の関係も、なんだか可愛かったな~(笑
関係が可愛いと言うのもおかしな話だけれど

趣味の鉄道が縁で知り合って、その輪が広がっていって、
世界が広がっていったり、仕事が成功したり。
そんなにうまい話はないだろう~(ノ∀`) アチャー
と思いつつも、
ふと、松友さんやGO友さんとのご縁を思い浮かべてしまいました。
ブログを始めてから、世界がどんどん広がって。
この歳になってから日本中にこんなに沢山のお友だちができるなんて、ブログを始める前には思ってもいなかったもん
でも、今は日本中に沢山の友だちがいて、楽しい日々を送れてる。

なんか、すごいことだよね~

ケンちゃんが力説してたメッセージをしかと受け止めましたよ~

出てくるキャラが、どの人もみんな可愛いって言うか、憎めないって言うか、
ほのぼのする(笑

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貫谷地しおりさん とは「神童」でも共演してたね
あら、なんだか、突然「神童」観たくなった(笑
貫谷地さんはあんまり変わってないみたいなのに、
ケンちゃんはずいぶん変わったなぁ・・・

観終わったあとで、ペコに訊かれた。

「松ケンて演技うまいの?へたなの?どっちなの?」

( ̄○ ̄;)!


えーーーと・・・・・・
えーーーと・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ミジンコにもわかりませ~~~~ん(;´Д`A ```

とりあえず、

す~ごっく、九州へ行きたくなりました(笑

森田監督が御存命なら、第二弾、第三弾とシリーズ化するかもというお話もあったので、
もしかして津軽鉄道にも来る
って楽しみにしてたのに、急逝されて・・・・・(;ω;)

残念です・・・・・・。

どなたか、後を継いで撮ってくれないかな~。
ケンちゃんの、こういう「ほのぼの系のドラマ」をもっと沢山観たいな~(* ̄ー ̄*)

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そう言えばGANTZ・・・

毎月1日は近くのシネコンでも「映画の日」ってのをやってて、1000円で映画が観れます。
なので、仕事帰りに「太平洋の奇跡」を観ようと思ってたのに、
うっかりシネコン通り過ぎて、気がついたら家に着いてました・・・・

軍服姿の竹の内さん・・・・
お逢いしたかったわ・・・・・

あれ?でも、明日は水曜日。
レディースデーだから1000円で観れるじゃん

そう言えば、先月の「映画の日」は1000円で(←しつこい
GANTZ前篇を観たのでした。
感想を書こうと思ってる間に時は流れ流れて早ひと月過ぎちゃった!
感想を忘れないように、仕事の合間にチラシの裏にメモしたのに、
そのメモをどこへやったのかキオクがない・・・・・

メモを見ないで思い出そうとしても更にキオクがナッシング・・・・(;;;´Д`)トホホ



まあ、とりあえず、面白かったです
原作読まないで観た方が良かったかな~?
でも、読んでないとワケワカメだったかもな~?
というような、結局「ノルウェイの森」と同じような感想になっちゃいました。

ネギ星人や田中星人の再現度の高さにワロタ。
おお~すげぇ~
と思わず声が出そうになって焦った(笑

千手観音のあたりはテンポがよくなくてグダグダだったので残念だったわ。
でもちょっと泣いたけど(ノ_-。)
VFXと言うの?CGはデスノやカムイに比べると桁違いに良い出来でしたね~。

ミジンコは加藤ケンの髪型が好きじゃないので(←しつこい
今一つ萌え度が上昇気流に乗れませんでしたが
GANTZスーツ装着したケンちゃんはかっこいがったっす

イトキチやダニーはきっとGANTZは好きだと思うな。
観たい観たいって言ってたし。
まっつん がいるから観にいけなくて残念がってた


エンドロールの後に後篇の予告が流れたんだけど、
後篇の方がなんだか面白そうだった
予告だけでドキドキしちゃった(笑
なので、映画館を出た足でチケット売り場へ直行。
ジョニーの「パイレーツオブカリビアン4」の前売りを買うついでに←
GANTZ後篇の前売りも買ってしまいました~ヽ(´▽`)/


おまけに、さっきcatsさんちへ遊びに行ったら後篇のナビゲートDVD紹介されてたんでオートマチックでアマゾンへ飛んで、思わずポチってしちゃったし。
おまけにアマゾンうろついて川口教授の「はやぶさ関係本」までポチポチってしちゃったし。
またしてもボンビーに拍車がかかってしまったZE・・・・

          

                                                                                       31cppwntrsl__sl500_aa300__2

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そう言えばノルウェイの森

そう言えば、年が明ける前の12月24日頃、映画「ノルウェイの森」を観て感想を書いたのを保存したまま忘れてました
感想というほどの物でもなくだらだら書いただけなんだけど、せっかく書いたので鑑賞した記念に?載せておこうかなっと

Photo

原作を読んでから観た方がいいよという噂を耳にしたので、原作を読み始めたんだけど、
遅々として進まない・・・・・
このままのペースだとノルウェイの森の公開が終わってしまうよ~
って、わけで、
原作は68ページまでしか読まずに観てきました。
68ページと言えば、主人公ワタナベと直子が相変わらず東京都内を歩きまわったりしてる状態で、ようやく永沢さんが登場して「グレートギャツビーを3回も読む男なら信用できる」とか意味不明なことを言っちゃったりしてるような、まあつまり、68ページも読んだのにまだプロローグが終わってないんかい~というような辺りです
まあ、プロローグのない作品なのかもしれないけれど、なんせ最後まで読んでないのでわかりません・・・

火曜日の仕事帰り、やっと時間が取れたので映画館に寄ってみました。
レディースディじゃないから空いてるだろうな~と思って中に入ったら、ミジンコが二人目のお客さんだった。
おいおい・・・大丈夫なのか・・・・・?
興行成績心配になったけど、その後ぽつぽつお客さんが入って全部で15人くらいになったので、ちょっとビックリ。
だって、この映画館で映画を見るといつも3~5人くらいってのが常だから
ノルウェイの森は入ってる方だったYO・・・・

みんな言ってるけど、ほんとに映像がきれいだった。
きれいなワタナベを堪能できたし(笑
ほんとにケンちゃん
と、目をこすりたくなったり(;´▽`A``
希子ちゃん可愛かったし。
凛子さんもまあなんとか20歳に見えたし←
1969年頃の20歳なんてあんなものだろうと←
玉山さんのお顔の美しさにはひれ伏したくなったし
名前忘れたけど他のキャストもみんなきれいだった~

あの時代の空気感もよく表現できてた。
ところどころ「ん?んん?」ってシーンもあったけど、当時はど田舎と都会には数年のタイムラグがあったからど田舎の住人ミジンコのキオクがずれてるだけでしょう。
と思って納得した


以下、ちょっとネタばれ含むかもしれないので、念のため続きへ~。

続きを読む "そう言えばノルウェイの森"

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甘い甘い♡

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きれいな赤だね~
めんこい色だな~

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うさきちさんちの家庭菜園。
イチゴの収穫祭

あ~、なんか、画像から甘~い匂いが漂ってきた~!
イチゴ食べたくなった~!

初夏だね~

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通勤途中のニセアカシアの林も白い花が満開で、いい匂いがするよ
甘い甘い甘い匂い。

この甘~い匂いを嗅ぐと、


ああ~、夏が来たんだな~。


って実感できる。
ミジンコにとってニセアカシアの甘い匂いは初夏の匂い。
今は町中がこの匂いに包まれてる。
夜になって大気が湿って重くなると、一段と匂いが濃くなってうっとりしちゃいます



あ!
イチゴやニセアカシアの甘い匂いで思い出した!

根岸君の「甘い恋人」
な~んか、これもこの季節になると聞きたくなるんだよね
懐かしい~


久しぶりにDMC観ようかな

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ユウジにズームイン!

土曜日に某都会へHG様に会いに行くことが決定したので、金曜日から母のサクちゃんのショートステイをお願いしたら施設の都合で一日早い木曜日からになりました。

YATTA~ヽ(´▽`)/

と、大喜びした親不幸ミジンコです・・・・(;´▽`A``


思いがけない時間ができたので、久しぶりに仕事帰りに映画を観ました。
2週間限定で明日で終わる「誰かが私にキスをした」
先週は上映時間が折り合わなくて観られず、今週もあきらめてたら上映時間が変わってた!

これまた、YATTA~ヽ(´▽`)/

ってことで、いそいそと「誰キス」2回目観てきました。
カップルデーだってのに、お客さんはミジンコを含めて6人全員昔のお嬢さん
ノスタルジーに浸りたかったのか、手越しくんのファンなのか、
いや、たぶん、年齢層からいったら、手越しくんよりは、やっぱり、ケンちゃんのファンでしょうかねぇ

Photo_2 

初めて観た時も思ったけど、この映画は音楽がとても良いな~。
ミジンコにはすごく心地よい。
昔々、「卒業」という映画で初めてサイモンとガーファンクルを聴いた時と同じような心地よさがありました。

今回はケンちゃん演じたユウジにどっぷり感情移入しちゃって、泣いた ( ´;ω;`)ブワッ

きっと親よりも大切だったお兄ちゃんを失ったユウジの喪失感の深さ。
そんなに深い痛みを味わうことになった出来事も、いつかはみんなの記憶から消えてしまう。その事へのいたたまれない想い。
みんなだけじゃない。自分だって、お兄ちゃんのお墓の場所を忘れてしまってた。
キオクをナクシタナオミを羨ましいと言うほどキオクをナクシタかったはずなのに、いつの間にか自分だって忘れていたことに気がついた。

どんなに愕然として、どんなに自分を責めただろうか。

失くしてしまいたい辛いキオクと、決して失くしたくない切ないキオクが同じものだったら、
正反対の二つのベクトルに心が引き裂かれて、情緒不安定になるしかないよ。
そんな自分をわかり過ぎるほどわかってるから、恋だって諦めてさ・・・*((艸д・。`*)゜*。


Darekiss35_2


卒業式の無邪気そうな笑顔のままで、この先もユウジがずーーっと過ごせたらいいのに。
と、願わずにはいられなかったのでした

ユウジにズームインの2度目の「誰キス」鑑賞だったので、他の事はいっさいナクシタキオクです
いっそユウジメインでスピンオフでもやってくれないかしらね~
と思いながら映画館を後にしました。

やっぱり、 ケンちゃんの演技 が好きなんだわ。
と改めて思ったよ

ケ~~~ン

さっさと スクリーンにカムバ~~~~~~ック

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左翼なケンちゃん

毎日、Yahoo!やらGoogleやらMNSやらm3.comなんかのニュースサイトで医療関係のニュースを探すのもミジンコの大事なお仕事のひとつ。
その大事なお仕事の合間にケンちゃん関係のニュースを探しまくるのも、これまたケンちゃんファンとしての大事なお務めである。
と、ミジンコは勝手に決めている。
そんな大事なお仕事の真っ最中に、

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

きましたね~o(*^▽^*)o
次のお仕事


今度のケンちゃんは左翼の学生運動家さんなんですね。
ここ一年のケンちゃん関連ニュースの中ではミジンコ的には一番ワクワクしたよ。
ノルウェイの森よりGANTZよりJAPANESE AMERICANよりあれよりこれより、
ワックワクレベルが高いよ
おまけにこれまた大好きな俳優さん妻夫木くんとのW主演

ヒーーーーッヒッヒッヒッヒッヒ・・・

笑いが止まらないミジンコ魔女、あ、いや、ミジンコばあやでございます~(*≧m≦*)

ウォーターボーイズの妻夫木くんを見た時、

「こんなにさわやかな男子がいるんだね~(゚▽゚*)
うちにもこんな息子がいればいいのにな~」

なんて心底 妻夫木くんのお母さまがうらやましかったりしたものですよ。
そんなさわやか美少年が今やNHK大河ドラマの主役を務めるほどの素晴らしい役者さんにおなりになって。
闇の子供たちでは、ジャーナリズムの一端を担う駆けだしカメラマンの役を好演してましたが、今回はもろにジャーナリストの役なんですね~。
あ~楽しみ

山下監督って、リンダ×3と天然コケッコーしか観たことないけど、そこに在る光や風や匂いといった目には見えないけれど存在するものを伝えてくれることにかけては天下一品だと思うの。
角川ケンちゃんを撮ってくれた監督だよね?
いや~もうね、あの角川ケンちゃん、サイッコーに好き


そんな山下監督と妻夫木くんとケンちゃんの強力スリータッグ
ん?どっかで聞いたような・・・・。
え?まさかあの時のスリータックはこの日の伏線だった ・・・わけないか・・

おまけに脚本は「神童」の脚本家さんだとか。
もう、これは期待しないでいられないでしょう。
ウルミラが決まった時と同じくらいアドレナリンが出まくってるよ~(笑

その上、舞台は学生運動真っ盛りの昭和69年から72年?
高度成長期まっただ中で、みんなが得体のしれない熱に浮かされて夢を追いかけてた時代。
理想を語ることは、まだ、青臭いことではなかった。少なくとも学生の場合は。
ベトナム戦争、安保闘争、反戦運動、反戦歌、愛と自由。
自分たちの手で世界を変えられると信じて、未来に夢を抱いていた。
共産主義にユートピア建設の夢を見ていた若者がたくさんいた時代。
反戦を叫んだ自らの手で火炎瓶やゲバ棒を振り上げてゆく矛盾。
理想と現実のはざまで揺れ動き、追いつめられて、挫折し、自滅していった若者たちが社会に投げかけた波紋の大きさが、やがて虚無感というエゴイズムとなって、社会に浸み込んで行くあり様を誰もが否応なく見つめざるを得なかった時代。

半世紀以上生きているミジンコですら、学生運動のしっぽしか知らず、あの時代の空気感をどっぷり味わったわけではないが、そんな時代の空気を、若い監督やケンちゃんや妻夫木くんが、どんなふうに表現して、何を伝えてくれるんだろう。
それを想うだけで、なんだか、胸が熱くなる。


山下監督のコメントがいいね~

『妻夫木聡演じる若いジャーナリストの挫折を通して日本という国自体がまだ若かった熱気や空気を描けたらと考えている。

妻夫木君の魅力は常に地に足が着き、等身大の僕らの目線で共感できる人間を演じきれるところ。

そして、若いジャーナリストを挫折に追い込む左翼学生を演じるのは松山ケンイチ。

松山君の魅力はその特異な存在感で観ているこちら側を別の世界へ連れて行ってくれるところ

この正反対の二人がどんな芝居でぶつかるのかが、(監督の立場でありながら)楽しみでしかたがない』

Movie Walkerより

まったくほんとに山下監督の意見にまるっと同意致します!
デスノートでの藤原竜也くんとのお芝居のぶつかり合いが予想以上のすごいものを生み出したように、妻夫木くんとの激しくひそやかにぶつかり合ったお芝居が、どんなすごいものを生み出すのか、想像しただけでもちょっと震えちゃう。
でもケンちゃんはいつも想像を超えてくるんだよね~。


左翼のケンちゃん、すっごく興味があります。
監督じゃないけど、楽しみでしかたありません

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誰キス観てきました

松山ケンイチ出てこいや~!!


と、叫んでいても出てきそうもないので
前売り券を無駄にしたくなかったし、母サクちゃんを無理やり寝かしつけてイトキチと二人で観てきました。
評判のパッとしない← 「誰かがわたしにキスをした」

映画館を出たイトキチが
「なんか、ぜんぜんわがんねがった」
と言ったので
「え?どごが~?」
と訊いたら
「ユウジ先輩って何で出てきたの?」


そこからかいっ!Σ(;・∀・)

┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~



めったに本を読まない、漫画すら読まない、ゲームさえしないイトキチが好むのは、
起承転結がはっきりしててわかりやすい物語。
なので、この映画のストーリー進行がどうにも?????だったらしい
そう言えば、
ウルトラミラクルラブストーリーを観た後も同じようなことを言ってたような・・・



まあ、イトキチの感想はともかくとして、
ミジンコは結構好きです、この映画


だって、ナオミ役の堀北真紀ちゃんがすっごい可愛いしぃ~
キオクをナクシタナオミが恋したユウジ先輩が、これまた


超~素敵だったんだも~~~~ん( ̄▽ ̄)


それだけで大満足のミジンコなんですぅ



ていうか、
映画が始まってすぐに、とても懐かしい感覚に包まれたんですよね。
10代20代の頃にワクワクしながら観ていた、日本じゃない場所のティーンエイジャーの恋物語。
小さな恋のメロディ、フレンズ、アメリカングラフティなどなど。
そんな映画を見ていた頃のふわふわした気持ちが蘇って来て、すぐに映画の世界に入り込めました。
音楽も心地よかったな~。すごく心地よかった。
だから、日本映画というよりはアメリカ映画として観れたので、翻訳ぽいセリフにもまったく違和感はなかったです。

まあ、突っ込みどころはいろいろありますが





ところで、
雪の積もった校舎前の階段でほんのワンカットだけのスノボケンちゃん

きゃぁ~~

と、久しぶりにときめいてしまったのでした(笑


ほんのワンカットなのに、その瞬間、
ショーンホワイトと競うスノーボーダーケンちゃんや、カリフォルニアの波乗りケンちゃんなんかを想像しちゃって、お久しぶりの萌え~なのでした(笑

なんで都合よく部室に「そり」があるんだ?
とか、
しかも二つも。
とか、
なんで階段にはあんなに雪が積もってたのに帰りの道路には一ミリも残ってないんだ?
とか、
そんな無粋なことを考えるのはやめましょう

Photo_2 

一番好きなシーンは?
って訊かれたら、
ナオミとユウジのキスシーン!
じゃなくて
いえ、もちろん、二人のキスシーンはとても良かった。
映写室でのキスも、クリスマスのキスも、すごく素敵だった。


でも、
ミジンコが一番好きなのは、
ナオミの進級がかかったフォトグラフィー?(←ミジンコあたまのキオクなので違うかも)の単位のために、二人がいくつものカメラを放り投げて写真を撮るというシーンです。
映画の中では、登場人物の撮った写真が、シャッター音と共に登場人物にかぶさって次々現れるという手法(なんと表現すればいいんでしょw)で、「時間の流れ」と、「その時間の流れの中から切り取った一瞬」を同時に見せてくれるわけなんですが、
その中でも、この階段のシーンの映像はすごい好き。
なんでだかわからないけど、好きです(笑

あれ、書いてるうちに眠くなってきたよ。
もう目を開けていられません~
つづきはそのうち。
中途半端ですいませ~ん























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誰キス と DoCoMo

「誰かが私にキスをした」
予告が見れるようになってますね~。

公式サイト

Photo
なんか、髪型がビミョーですけど ヅラ・・?
この一つの表情の中に、過去にケンちゃんが演じたいろんなキャラがいるような気がします。
少なくとも庄太郎様と一也先生とLと風太郎はいるよね?
ロボや根岸君は見つけられないけど
同じケンちゃんが演じているのだから、過去に演じたキャラの面影があって当たり前なんだけど、映画館で予告を観た時には、今まで観たことのないケンちゃんだなあ、と思ったのは不思議です。
これが松山ケンイチクオリティなのかしら?
まだ全編観てもいないのに、今から持ち上げてもアレだけど

A10021 Photo_2
途中から舞台はカリフォルニアへ、って書かれてるけど、↑がそう???
カリフォルニアってアメリカのカリフォルニア???
ついこの前までこの映画の存在自体がナクシタキオクになってたので、ケンちゃんがいつの間にそんなところへ行ってたのか全く知らなかったわ・・・・・
てか、帽子を被ったあたまが~~~( ̄○ ̄;)!
何か入っているのか
中から鳩でも出てきそう・・

ま、帽子はともかくとして
映像もケンちゃんも新鮮そうなので、た・の・し・み・で~す



さて、DoCoMo春バージョン、やっと見れました!

DoCoMoアンサーハウス


なかなか楽しいCMですね。

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久しぶりの自転車ケンちゃん、足ほっそ~~い
腕がたくましくなったね~。
ケータイ持つ指が相変わらずきれい~。
ピンクのTシャツの下は腹筋なんだろうか・・・・

な~んていろんなこと思って見てたよ
なんだかんだ言ってもやっぱり、

いろんなケンちゃんが見れるのは嬉しいよ~

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浮上しすぎw

最近の冬季オリンピックのお気に入りはスノーボードです。
会社に行ってから「あ!スノボの録画忘れた~」ってがっかりしてたら、イトキチがダニーに頼まれてちゃんと録画してくれてました


スノーボードのハーフパイプ、やっぱりすごくおもしろい
例の腰パン騒ぎの國母くんの演技もすごいカッコ良かった 

一本目二本目共、着地に失敗したのは残念だったけど、それでも8位入賞
一本目の着地の際には顔面強打して口元血だらけ~ 痛そう~
オリンピックも競技の一つでしかないって言ってたけど、やっぱり悔しそうだったな。
もう一人決勝に残った青野くんもカッコ良かったよ~。
松山大学在学中ってだけですでにミジンコのアンテナがピピピ(笑

二人ともお疲れ様でした


日本の2選手もカッコ良かったけれど、
なんたって金メダルのショーン・ホワイトのカッコよさったら

なに、あの高さ (・oノ)ノ

なに、あの耐空時間 w(゚o゚)w

なに、あの美しい技 ぅぉぉぉーヽ(゚о゚ )ノヽ( ゚∀゚)ノヽ(゚∀゚ )ノぅぉぉぉ


ショーンの演技?(っていうのかな?)はほかの選手と格が違う気がする。
肉体とボードに全くブレがないって言うか、一体化しちゃってるって言うか、
ともかくジャンプの高さ、技の切れ、スピード感、そのすべての流れの美しさが群を抜いてる。
いや~、も~、ため息の出る美しさです
うっとり~


でも、ヘルメットとゴーグルをとった顔をみた瞬間、ミジンコの口から洩れたのは
「なんか・・オタクっぽい顔だね
ショーンのファンがいらしたらごめんなさい
でも、ミジンコの印象はあながち間違ってはいなかったらしく、ガンダム大好きで日本も大好きなんだとか。
思わず笑ってしまいました


イトキチとミジンコが声をそろえて
「カッコイイ~
って珍しく容姿について意見が一致したのは、実は銅メダルのスコット・ラゴだったんですがw


それにしてもアメリカスノボチームのウェアがすごく可愛い
上がチェックで、ズボンはジーンズ風。
ファッションにうるさいイトキチも「かわいい、かわいい」と絶賛でした。
日本のストリートファッションなんて、今や世界中から熱い視線を浴びまくっているというのに、スポーツウェアが今一つなのは何故なんだろう・・・
日本も国際大会のスポーツウェアのデザインはもうちょっと頑張ってほしいな~



何度もリピートしてテンション高めキープしたまま、カムイ外伝メイキングを観ました。

アクション練習するケンちゃんがこれまた


超絶カッコイイ~  


ショーンもスコットも國母くんも負けそう。
てか、ミジンコ的には圧倒的にケンちゃんだけどw


ほんとに身体能力高いんだな~。
バック宙も 壁走りも 殺陣も なんなくこなしてる感じで、
うわ!すげ!って何度も思ったw
さっきまで観ていたスノボで感じた高揚感と同じ感覚に包まれました。

肉体が描き出す美しさってあるんだね~。
なんて言えばいいか・・・・
トップレベルのアスリートやアーティストだけが持ってる「揺らぐことのない美しさ」みたいなものを、やっぱりケンちゃんは持ってると思う。
姿かたちじゃなくて、その向こう側にある、う~ん、上手い言葉が見つからないけど、
心臓をわしづかみにされてグイッと引き寄せられてしまう何か。
ほぉ~ってため息しか出ないような美しさ。
一瞬一瞬の動きと、その連続の流れがどちらもそれぞれ美しく、更に全体が美しい。
美しいだけじゃなくて、そこに驚きと感動もある。


アクションがどんどんうまくなるのを見てたら、不良少年の夢の監督だったかウイニングパスの監督だったか忘れたけど、「素直だからどんどん吸収する」ってケンちゃんのことを言ってたのを思い出したよ。
ほんとにスポンジみたいに吸収するんだね~。
まじめな努力家だってのもよくわかるし、
ケンちゃんがスノボやってたら、ショーンと金メダル争うくらいになれてたかも。
な~んてことまで思っちゃった


練習中のTシャツが「男たちの大和」だったのはウケタw
髪型がロボだったり、眉毛がLだったりw
一粒で何度もおいしいメイキングでした


でも、あの過酷なカムイの撮影の後が、初秋の青森でウルミラだったことは本当に良かったな~って改めて思いました


あまりにカッコよいのでリピリピリピ・・しまくりっ
浮上しすぎて幽体離脱しそうな勢いですわ~w 
浮かれすぎでしょうか?


Kamuiken4

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浮上しましたw

「はっぱ隊」の「YATTA!」動画を見たら、ソッコー テンション復活したミジンコです、
こんばんは

我ながら、なんてシンプルなやつなんだ!と、ある意味感動です
自分で自分に感動できるずうずうしさがミジンコの特徴の一つです
こんなだから、めったに落ち込むことがありません。
落ち込んだとしても、奈落の底に到着する前に
「おちこむほどのことでもないんじゃ?」
って首をかしげて舞い上がって来ますw

もう、20年以上も前のことだけど、とある占い師に
「あんたは自己循環できる」
と言われました。

東洋思想で言うと、この世界は『木・火・土・金・水』という5つのエネルギーがバランスを取り合って動いていて、人間もそれぞれ5つのエネルギーのどれか一つの特徴を持つらしいんですが(それは生年月日や名前で決まってるらしい)、人間関係もそのエネルギーのやり取りなわけで、例えば『木』の要素の人は『水』の人と一緒にいるとエネルギーが補給されて元気になるし、逆に『水』の人は『木』の人にエネルギーを吸い取られて疲れる、というような。
まあ、極端な言い方ですがおおむねそのようにエネルギーが回っているので、
「なぜだか、あの人といると疲れる」とか「あの人といると元気が出る」とか、人間関係の相性と言われるものもその考え方で説明がつくんだとか。

そう言われてみれば!と思い当たることも多々ありで、へ~!ほぉ~!って面白く聞いてました
で、ミジンコの場合ももちろん他の人とのエネルギーのやり取りをして疲れたり元気になったりしてるんだけど、更に自分で自分にエネルギー補給ができるエコ体質らしいw

それを聞いた時に、あんまり落ち込まない理由がわかった気がしましたw
でも、落ち込まないと進化できないような気がするので、エコ体質がいいんだか悪いんだかわからないんだけれど



って、こんなことを書くつもりではなかったのでした!

そう、すっかりテンション復活して浮上したミジンコは、さっそく松友Oさんちに遊びに行ったのです。そこで、目にした「誰かが私にキスをした」の前売りチケット!

うわ~

忘れてた~\(;゚∇゚)/


ええ、もう、すっかりナクシタキオクになってました・・・・
松友Oさんがアップしてくれてた特典のキラキラメモ帳が激可愛い
大人過ぎるミジンコが持つようなデザインではないけれどw
体がデカくて可愛くないミジンコは、昔から可愛いものには目がないんデスノ

でも、近くの映画館にユウジ先輩がおいでになる気配はびた一文なく、
アオモリシティの映画館まで前売り買いに行く時間もなく、
ソッコー、ローソンに飛んでって予約しましたとも
お金を払ってから、
2800円???
なんでこんなにお高いの????
と遅すぎる疑問にとらわれたミジンコ。
ローソンの前売りは、イヤーブックなるものが特典でついてるんですね。
いったいなんなんでしょ?
メモ帳はつかないのかしら?
あのメモ帳をゲットするにはアオモリシティまで行かなきゃならないのかしら?


ちょっと悩んでるミジンコです


ところで、不思議なんだよね~。
「誰かが私にキスをした」
この前映画館で予告を見た時に、スクリーンのユウジ先輩がまさしくユウジ先輩で、
姿形はもちろん松山ケンイチなんだけどユウジ先輩で、
ユウジ先輩がどういうキャラかなんて、ほとんど知らないのにユウジ先輩で、
あの短い予告映像だけで、ユウジ先輩がユウジ先輩で、
「ウルトラミラクルラブストーリー」や「銭ゲバ」の予告映像だけで、陽人が陽人で風太郎が風太郎だとわかったように、ユウジ先輩がユウジ先輩だったのでw

ほとんど興味のなかった「誰かが私にキスをした」が


ものす~~~~ごく楽しみになってしまいました~\(^o^)/

これはリピートするね。
セーラー服のコスプレして女子高生になりすましてでも ←無理すぎw
リピートする予感。

なので、多分、明日の夕方あたり、アオモリシティまで車を走らせている
かもしれません

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