ワンダーゾーン

はっぱ一枚あればいい♪

【ご注意】
書いてるうちに、ちょっとワンダーゾーンぽい事も出てきてしまったので、その手の話が苦手な方はご遠慮下さいませ~m(_ _)m
ま、そんなに大した話でもないですけど、念のため



・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆



この前、はっぱ隊の「YATTA!」を聴いてからと言うもの、ミジンコあたまの中ではっぱ隊が「YATTA!」「YATTA!」とシンギング~&ダンシング~
仕事中にも思わず口ずさみそうになって慌ててます~



だってさ、
やっぱり、すごい歌だと思うんだよね。

お水飲んだら うめぇ~! YATTA!

陽にあたったら あったけぇ~! YATTA!

腹から笑ったら おもしれぇ~! YATTA!

犬飼ってみたら かわいい~! YATTA!



息が吐ける! YATTA!

息が吸える! YATTA!

このフレーズを聴くと、
去年の弟を思い出してしまう。
自発呼吸ができない弟の呼吸筋の代わりに、
ずっと酸素を送り続けてくれた、人工呼吸器の独特の音を思い出してしまう。

ヒューッ・・・ガコン
ヒューッ・・・ガコン
ヒューッ・・・ガコン
ヒューッ・・・ガコン
ヒューッ・・・ガコン



その音の規則正しさだけが、弟をこの世界に繋ぎとめる絆のような気がしていた。
ピーッピーッピーッピーッ・・・・
異常を報せる警報音が鳴り響くたびに、その絆がプツンと切れてしまうのではないかと、恐怖と不安でがんじがらめになった。


息を吐けることが、どんなに大変なことか。
息を吸えることが、どれだけありがたいことか。


だから、息を吐いて、息が吸えて、それを繰り返す呼吸ができる事は、
ホントに
「息が吐ける!YATTA!」
「息が吸える!YATTA!」
って、いちいち万歳しながら泣きぬれてもいいほどにすごいことなんだろうと思う。


息(いき)をしてるから生き(いき)ているんだ。
いつだったか、誰かがそう言ってた。
ああ、そうなんだな~。
息をしなくなったら、死んだってことなんだな。
じゃあ、一人で息ができない弟は、半分死んでるのかなぁ。
この音が止まったら、弟は向こうの世界へ行ってしまうのかな。
とうちゃんやにいちゃんのいる世界へ行ってしまうのかな。
花さんや子供たちを置いて行っちゃうんじゃないよ、このばかたれ。
サクちゃんより早く向こうへ行くなんて親不幸は、にいちゃんだけで沢山だよ。
サクちゃんになんて伝えればいいんだよ~。

人工呼吸器で息をしている弟を見ながら、ぼんやりそんな事を思ってた。
お~い、戻って来~い!
ピクリとも動かない弟の手のひらをさすりながら、心の中で何度も叫んでた。





ほんの一年前のことだ。
弟は戻って来てくれた。
奇跡的に、
一年後の今、
弟は元気に笑ってる。
手足は少し不自由になったけど、
しゃべるのはちょっとろれつが回らなかったりするけど、でも、元気に鰻を食べてるw 
うめぇな~って、笑ってる。
訛り全開で津軽弁をしゃべってるw




のど元過ぎればなんとやら・・・で、弟が元気でいられることが当たり前のことのようになってた。
はっぱ隊の歌を聴いて、感謝の気持ちを忘れてたことに気づかされた。


いつも感謝を忘れない。


何年か前の七夕の短冊にケンちゃんも書いてたっけ。

毎日「YATTA!」って気持ち、忘れないでいたいな。
あれから一年経った今、改めて強くそう思う。



ところで、弟の意識がない間、イトキチや花さんと一緒に脳幹出血についてたくさんネット検索したら、弟と同じように医者様から「ダメかもしれない」と言われながらも生還した人たちが書いてるブログがいくつかあって、すごく心強い想いだった。
その人たちが必ず書いてたのが「川を渡って向こう岸に着いたらおじいちゃんがいて、おまえは来るな!と怒られた」とか、「船で岸に着いて下りようと思ったのに、自分だけ下りられなかった」とか、いわゆる臨死体験のことだった。


弟の人工呼吸器がはずされて、自力で息ができるようになってしばらくした頃、
イトキチが弟に訊いた。
「おじちゃんも川を渡ったり船に乗ったりする夢を見たの?」
弟はしばらく考えて首を振った。
「・・・見てねぇなぁ~」
な~んだ。
ミジンコもイトキチも花さんもちょっとがっかりした
でも、弟が続けてこう言った。
「大きなドームの中をずーーーーっと進んで行ってたなあ。すごく疲れて休みたかったけど周りを見渡しても休むところがなかった。どこかに腰をおろして寄りかかりたいと思ったけど、寄りかかれそうなものもなかった。困ってしまって泣きたくなったら、ふと、何かの容れ物が目に入った。すぐにあれは魂の容れ物だってわかった。たぶん、体だったんだびょん。ああ、あれに入ればいいんだ、って嬉しくなった。でも、近づこうとして急に不安になった。あんな小さな容れ物に、この大きな魂が入ってしまえるものなのかな。入れなかったらどうしよう。困ったな。そう思ってる所で目が覚めた」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

へえーーーーーーーーーーっ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

あ、
そうなんだ・・・・・・
やっぱり、体は魂の容れ物なんだ・・・・・


ミジンコは、なんだかすごく胸が熱くなった。
ちょうど、ウルトラミラクルラブストーリーを観た後で、いのちや魂や体のことをたくさんたくさん考えてた頃だったので、一つの答えを教えてもらったような気がしたよ。
あの時の想いは未だにうまくまとめられずにいるけれど、信じない人だってたくさんいるだろうけれど、弟が語ってくれた臨死体験は、ミジンコにとってもすごく大切なことになってるよ。


息が吐ける。YATTA!

息が吸える。YATTA!

やんなるくらい健康だ



今日も、はっぱ隊がミジンコあたまのなかでシンギング~&ダンシング~


はっぱ一枚あればいい



若い頃観た映画「ブラザーサン シスタームーン」を思いだしたよ。
聖フランチェスコの裸の生き方に、すごく感動したのを思い出した。

Kotorifr



人生の道を
いつも裸で歩いて行けますように。







うん、
ダイエットしてからね・・・←意味が違いますから~

| | コメント (2) | トラックバック (0)

昔昔 その昔・・・?

ブログを始めてから良く思うんだけど、
まあ~ほんとに毎日次々といろんなことが起きるよね~。
あわただしいったらありゃしない
ここに残しておきたいことも次々現れるんだけど、どんどん流されて結局残せないまま終わることの方が多いし
でもまあ、今更ですが、ここはミジンコの記憶の置き場なので、どんなに古い記憶でもとりあえず残すことにしました。
ニュース性はないけれど元々ねえだろっ!って突っ込みはナシでお願いしますm(__)m


ってことで、
ミジンコのもっとも古い前世の記憶でもお話ししましょうか。


とはいえ、毎度のご注意ですが、
そんなもの信じない!って方や胡散臭い~ と思われる方は

絶対読まないでね~(*^.^*)

くれぐれもお願いしますよ~(* ̄0 ̄*)ノ

マジでお願いします o(_ _)oペコッ


A2009_11_03_
撮影 トーマス



ささ、
興味津津の方 だけ、続きへドーゾ~

続きを読む "昔昔 その昔・・・?"

| | コメント (10)

キリストの墓

ミジンコがあれやこれやでへろへろしてる間に、ペコ&トーマス夫妻&メイちゃん&ペコ妹1さんたちが素敵な場所へ行ってきたようです。
そこは、ミジンコが中学生の時に知って、

いつかは必ず行きたい!

と、思ってたスーパーウルトラミラクルワンダーゾーン(笑)








イエス・キリストのお墓




そう
ペコたちは、はるか遠い、かの国イスラエルトーマス号でGO~~


って、さすがのトーマス号でもイスラエルは無理です

そのお墓は、青森県新郷村にあります。

えっ
なんで、キリストのお墓が青森県にあるのかですって?
ミジンコもそんなこと知りません。
でも、そんな伝説があるのです。
あるのだからしかたありません。
あると認めましょう。

証拠写真はこれです!

2009_05_16_2 撮影はいつものトーマスです


手前がキリストのお墓。
奥にあるのは、イエス・キリストの弟イスキリのお墓だそうです。

2009_05_16_4 キリストのお墓の説明書き

キリストの墓については、
青森で歴史の先生をされているやっぴさんのHPに詳しく書かれています。

やっぴランドさんへはここからお入りください。

キリストの墓の記事はここから

やっぴさんには記事内でのリンクを快く承諾して頂きました。
嬉しくって\(≧∇≦)/こんな感じw
やっぴさん!ありがとうございます!
やっぴさんのブログ「カクレマショウ」もとても面白くて勉強になります!


やっぴさんのHPからチョコっと引用

『その古文書によれば、ユダヤに生まれたイエス=キリストは、21歳の時に日本に来て、12年間にわたって今の富山県で言葉や文字、神学を習い、さまざまな修行を重ねたという。聖書では21歳から12年間のイエスの記述はまったくないので、このあたりは符合する。33歳の時にユダヤの地に帰ったイエスは、聖書に記述されているように、数々の教えを人々に説き始める。しかし、彼の言動は、ユダヤ教パリサイ派の反感を買い、ローマに反逆を企てる者として磔の刑に処せられる。

ところが、古文書によれば、磔に処せられたのは実はイエスではなく、彼の弟イスキリだったのだ! イエス自身は、再び「神の国」をめざす。中央アジアからシベリア、さらにはアラスカを経由し、4年後、船で八戸に上陸、戸来(へらい)村にやってくる。イエスは「十来(とうらい)太郎大天空」と名を改め、同村沢口の丘の上に居を定めた。そして、ミユ子という女性を娶り、三女をもうける。とくに布教に努めることはなかったが、自ら畑を耕し、作物を作っては貧しい人々に分けてやったという。白髪の禿頭、鼻の高い赤ら顔で長いマントを着て歩く彼の姿を見て、村人は「天狗様」として畏敬したという。

こうして彼は106歳の天寿を全うし、その遺体は風葬にされ、骨は4年後に住んでいた家の跡に埋められた。それが「十来塚」であり、そのとき、彼が携えていた弟イスキリの耳と母マリアの頭髪も葬られた。それが「十代塚」である。 』

面白いですね~。
ミジンコがクリスチャンだったら眉間にしわが寄るどころではないんでしょうが

やっぴさんが、最後の方に

『イエスが「受難」を免れたとすれば、当然そのあとの「復活」もなかったわけである。「復活」があったからこそ、弟子たちがイエスを「神の子」と信じて、彼の教えを広め、のちのキリスト教が成立することになるわけだから、素直にこの説を受け容れるわけにはいかない。にしても、何とスケールの大きなミステリーでしょうか!』

と書かれてますが、ミジンコも同じこと思いました。
この伝説を信じたらキリスト教の成り立ち自体が変わってしまうものね~。
「ダヴィンチ・コード」どころの騒ぎではなくなります

でも、
青森にこんな奇想天外な伝説があるってことが面白いです。
やっぴさんが紹介してくださってるイスラエルと戸来(へらい)村の類似も興味深いです。
ダビデの星、言葉、十字架やナニャドヤラ。
ミステリ好きならわくわくドキドキですよね~



先月、ケンちゃんの雑誌を探しにTUTAYAへ行った時に「竹内文書」を買ってたんですよ!まだ読んでないけど
実家にこの本があって読んだことがあるのですが、ほぼ忘れてます
亡くなった兄がこういう本が好きだったので、実家にはいろんな本がありまして、いろいろ読みましたが、ほぼ記憶に残ってないですね~(;´Д`A ```

でも、「なつかし~!」と思ってつい買ってしまったの。
この記事を書こうとしてやっぴさんのHPに「竹内文書」の文字を見つけた時はどきっ!としました。
このこと自体、
なんか、不思議だ~。
なんか、ミステリだ~。


青森県にはその他にもいろんなミステリアスな伝説があります。
やっぴさんのHPにも載ってますよ!
興味のある方はぜひ読んでみてね!ミステリ心をくすぐられます(笑)


トーマスたちがキリストの墓へ行く途中に見た大石神ピラミッド

2009_05_16

昔は光っていて、反射する太陽を礼拝していたと伝えられているそうです。
ピラミッド伝説も日本のあちこちにあるみたいですが、
こんなところにもピラミッドがあったとは!
う~~~~ん、ますます興味が湧いてきました
今年中には絶対行きたいなあ~。


★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

こんなミステリアスな空気を吸って育った横浜監督とケンちゃん。
あんな不思議な映画ができても不思議ではないという不思議(笑)


最後はやっぱりケンちゃんで終わらずにいられない
MKLVに感染しちゃったケンちゃんシンドロームだな、こりゃ
MKLV(Matsuyama Kenichi Love Virus)は世界的な広がりをみせていますが、
今はまだ「フェーズ4」くらい?
「ノルウェイの森」が全世界に配信される頃には「フェーズ6」が宣言されるでありましょう・・・・。
今から免疫力アップに努めて、倒れないように、屍にならないように致しましょう



この先、稀に見るワンダーゾーンですので、
「ものすご~く興味があります!!」
っていう方だけどうぞ。
いつものように、何があっても、びた一文責任は持ちません。
非難も中傷も爆笑も、一切は自己責任、いや自己完結でお願いしますm(__)m
ついでに、申し上げますが、
当ブログはこれからワンダーゾーンのお話が増えてくるかと思います。
なので、
「そういうのは嫌だ!」「苦手~ 」「バッカじゃない 」「あほ
って思われる方は、

今のうちに当ブログから逃げて~~~っ


忠告しましたよ!

しましたからねっ!!!


      あとは知りません( ̄▽ ̄)

続きを読む "キリストの墓"

| | コメント (8) | トラックバック (0)

フムフムさんがいるから怖くないズラ



夕べ、
「世界の恐怖映像50連発!」
っていう番組を見ながら、娘のイトキチの幽体離脱体験の話とか、イトキチの親友がイトキチのドッペルゲンガーに出会った話とか、パパの方のお婆ちゃんが亡くなる時にイトキチが体験したミステリアスな出来事とか、そんな昔話に花を咲かせてるうちに、またしてもテレビの前で眠ってしまったミジンコでございます・・・。



が・・・・・
ま・・・・・

午前4時。
トゥルルルル・・トゥルルルル…トゥルルルル・・・
電話の低い呼び出し音で目が覚めた。
寝ぼけまなこで音の出所を探した。
テーブルの上のケータイが震えていた。
あわててケータイの受信ボタンを押した。
え?
何度押しても押せない。
何度押しても変化がない。
呼び出し音は鳴り続けてる。
トゥルルル・・・トゥルルルル…トゥルルル・・・・
いったい、どうなってるのーーーーっ!?
画面にはプーのフルネームが表示されてる。
プーに何かあったのか!?
3年前のにいちゃんのことを思い出して胸が苦しくなってきた。
何か、大変なことが起きてるのか!?
どうしよう。どうしよう。
トゥルルルル…トゥルルルル…トゥルルルル…
呼び出し音は続いてるのに、ケータイのどこを押してもなんの変化もない!!
どうしよう!!!



ん?


あれ・・・?

これって、



もしかして、



このケータイから家の固定電話を呼び出してるんじゃないの・・・?




え・・・・・・・・∑(゚∇゚|||)



そうだよ!



ミジンコ家の固定電話は半年以上前から壊れてて、IP電話だけは呼び出し音が鳴るけど、普通の電話やケータイからだと鳴らないんだよね。
それに、ミジンコのケータイに登録してあるイエ電の名前はプーのフルネームだし。



つまり、
ミジンコのケータイから家の固定電話に電話をかけている
という状態なのでした。


と、
事実が解明できたところで、


改めて、



ええええええええええーーーーーーーーっっっっっ━━((゜Д゜Uu))━━!!!!!!




なんで?なんで?なんで?なんで?



なんで、こんなことが起きてるのーーーーーっ!!!!!ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ



あ・り・え・ねーーーーーっ(lll゚Д゚)



なんか起きたらやだなあ・・・・。

朝っぱらから、超テンションさがるわ・・・・



ケンちゃんで気分を変えてテンションあげようっと!
ドラマ銭ゲバの予告ロングバージョンが公開されてるって言うし。



おお・・・・
すげぇ・・・・

Yokokulv7_4   

Yokokulv

なんか怖いズラ・・・・





気分を変えてテンションあげたいから公式観にいこっと。


ぶはははははは!!!!


公式メッセージ




フムフムさん、

サイッコー

Kousikisinnen20092_2 真面目に語るケンちゃんの横で
 じゅるるる~
ってお茶飲んでるフムフムさんに
癒されました~(*^m^)




まあ、
こんなミステリアスな怖いことだらけの世の中、
フムフムさんがいてくれて良かった。*((艸д・。`*)゜*。

| | コメント (6)

霊感が強いのも大変そう

M子が
「どっか旅行行こうよ~」
と言うから、これはチャンス!と思って、
「むつ1泊なんてどう?恐山も仏が浦も行った事ないしさ
と提案したら、即座に却下されちゃったよ
理由は
「あんなとこ行ったら、たくさん背負ってきちゃいそうで怖いじゃん!」
だと。
うん。
まあ。
たしかにね。
M子は、ものすごい憑依体質だもんな・・・。
病院の廊下で半透明のじいちゃんやばあちゃんを見たり、
一緒にとある神社に行った時なんて急に寒がりだして「背中が氷を付けたみたいに冷たくて耐えられない!」とか言ってしゃがみこんだり、
朝、自分ちの二階でやってる塾の教室の床が濡れてるから、夜中に誰かが来てる。絶対子供の霊だ。とか言うし。
日常会話にそんなのが当たり前のように出てくるくらい霊感が強いM子なのに、恐山に行こうと誘ったミジンコが間違ってたよ。
反省。
ミジンコみたいに霊感のかけらもない人間には、霊感強い人の辛さってよくわかんないんだよね。
でも、そういうことがあるたびに体調を崩すM子をずっと見て来たから、「そんなの気のせい」ってかたずけるのも違うなと思うようになった。
て言うか、ミジンコの周りには霊感の強い人がうじゃうじゃいるので、と言うより霊感のかけらもないのはミジンコだけかよ!(笑)ってくらいなので、そういうことを信じないわけにはいかなくなった。と言った方が正しい。


暑くなってきたし?、ミジンコの周りの人たちのいろんな体験談もここに記憶させておこうかな。忘れなければね(笑)


ま、そんなわけで、松ケンの故郷をさりげなく訪ねる、というミジンコのもくろみは、あえなく立ち消えになりました~
さりげなく、は、無理ぽいので、強引に、に切り替えます(笑)


ちなみに、M子がそういう理由で体調を崩した時は、家に戻って塩振って、明るい幸せな事ばかりイメージしてると、そのうちお腹がゴロゴロしてきて、トイレにかけこんで、すごい水様便がいっぱい出て、スッキリして、終わるそうです。
霊感が強いって、ほんと大変そうですよ。
そんなM子なので、占い師のとこに行くたびに、スカウトされてます(笑)

| | コメント (0)

梓川河童橋の怪

飛騨高山がミジンコを呼んでいる!
行かなくちゃ!飛騨高山に会いに行かなくちゃ!
でも・・・・・金がない・・・・・

こんな時はやっぱり、得意の二次元ツアーでもするか。
行った人のブログ読んで、特産の味に舌鼓打つ代わりにヨダレ垂らして、
お土産だって予算気にせず選び放題!
てなわけで、ネットの海をさ迷ってたミジンコですが、
あれ?飛騨高山って富山の近く?あれ?長野も近いの?(←何年日本人やってる!)
黒四ダム、穂高、上高地、松本、大正池、梓川、、、、、、
ん?
なんか、聞き覚えのある地名が目白押し。
この辺、行ったことあるぞ。
そう言えば、ミジンコ小学2年生の夏休み、祖母の そよばあ の婦人会の旅行に強制参加させられて連れて行かれたのが、ここら辺だったワ。
あっ!
梓川と言えば、忘れられない出来事が・・・・・。

この先、ワンダーゾーンにつき、苦手な方は、ご遠慮下さいませ。
たぶん、怖くはないと思いますが。
名づけて「梓川河童橋の怪」









あの頃、乗り物に乗るたびにゲロゲロ吐いてたミジンコであるが、その旅も例外ではなく、トラベルミン飲んでも、ムカムカ苦しい旅であった。
だが、その日、バスから降りて、梓川の流れを見た途端、ウソの様にムカつきが消えてしまった。
梓川は、それまでミジンコが見た事がないくらい綺麗なアクアブルーだった。
ミジンコの住む町にも川は流れている。決して汚いわけではなく、むしろ泳げるくらいキレイな水だ。でも、ミジンコが毎日の様に見ているその川は、海と交わる河口のせいか、いつだって苔の緑色。 梓川のような美しい水色だったためしはない。
ミジンコは、生まれてはじめて見る美しい水の流れに目を奪われ、橋の欄干に両手を乗せて、流れが生み出す水のしぶきのきらめきを飽きずに眺めていた。
その時である。
突然、怒鳴り声が聞こえた。
「ミジンコ!何するんだ!やめれ!」
ええええええええ~っ!?
えっ????
何?いったい何が起きたの?
驚いて振り向くと、そよばあ が般若のような顔でミジンコを睨んでいた。
「やめれって言ったべっ!なして、そったらいたずらするんだ!」
へ?
あまりにも Suddenly
あまりにも Unreasonable
なんで怒鳴られたのか理解できず、どんな状況なのか理解不能。思考停止に陥ったミジンコは、うえうえ、と泣くことでしか意思伝達の方法を知らなかった。
そよばあ の仲よしの 千葉ばあ が、ミジンコの鼻水をぬぐってくれた。
「そよさん、どしたのよ?なんでいきなり怒鳴ってるの?」
千葉ばあ のあきれたような問いに、そよばあ はミジンコを睨んだまま答えた。
「ミジンコがさっきから、おらの上着ばひっぱたり背中叩いたり、いたずらするんだぉん」
そんなバカな!
ミジンコはなんもやってないよ!無実だよ~っ!
うえうえ、泣きながらミジンコは心の中でそう叫び続けた。
だが、うえうえ、泣きながら、ミジンコは不思議な感覚にとらわれていた。
突然怒鳴られて、振り向いた時、そよばあ の上着の裾が、誰かに引っ張られているみたいに、へんてこな形に浮き上がっていたのを、見たような気がしたのだ。
あれって----、ミジンコが引っ張ったの?自覚ナシに?
でも、ミジンコと そよばあ の間には誰もいなかったし、、、、、。やっぱ、ミジンコ?
ミジンコはわずか7歳にしてぼけたの、、、、、、?
ミジンコが理解不能な出来事をなんとか理解しようと脳みそフル回転させてたその時、
千葉ばあ が、真面目な声で言った。
たまし だべが?」
「わい・・・・」
そよばあ の表情も変わった。
「誰がの たまし 来たんだべが・・・・」
「誰がさ、何があったんだべが・・・・」
そっか。誰かの たまし が来たのか。ミジンコもすぐに納得した。
そよばあ の服を引っ張ったり背中を叩いたりしたのは、誰かの たまし だったんだ。
良かった!ミジンコじゃなかった!
たまし という言葉一つで ミジンコの疑いを晴らし、そよばあ の怒りを鎮め、八方丸くおさめた 千葉ばあ グッジョブです!と、今なら言ってあげられるのに。
そう。 それほどまでに、ミジンコの地元では、たまし の存在は、空気の様に至極フツーの当たり前の存在なの。

さて、3泊4日の旅を終え、無事におうちに戻った そよばあ とミジンコは、梓川の橋の上で そよばあ の服を引っ張った たまし が誰だったのか知る事になる。
そよばあ の連れ合い( 既に他界していたミジンコの祖父)の親友K野さんの息子さんが急逝したのであった。病気がちで、いつも着物を着ていた穏やかなオジサンというイメージしかないが、亡くなったのは、ミジンコが そよばあ に怒鳴られてうえうえ泣いていた、まさにあの日のあの時間だったそうだ。
「体弱くて、一回も旅行なんかしたことねがったからなあ・・・。ミジンコちゃんたちが黒四ダムさ行くって聞いて羨ましがってたし、ミジンコちゃんたちと一緒に旅してたんだべ。 そろそろ帰るがらって知らせたかったんだべなぁ・・・・・」
息子に先立たれた父は、ミジンコの頭をなでてくれながら、そう言って微笑んだ。
「面白がったが?旅行」
聞かれて、うん、と答える代わりに、ぽろぽろ涙がこぼれた。
茶の間の奥の黒い仏壇には、父親そっくりの美しい顔が、穏やかに優しく微笑んでいた。


梓川 河童橋の怪 は、こうして幕を閉じた。
ミジンコが たまし の存在をはっきりと強烈に心に刻んだ7歳の夏のことである。


ちなみに、地元で言う たまし とは ニュアンス的には「霊魂」の事と思われ、「霊」と同じようなつかい方がされている。ミジンコ的には表現上「魂」と区別したいので、 たまし とした。
アクセントは 「た」 ではなく 「」 に置かれる。 ネイティブの人が「ハワイ」と言うのと似た感じで軽くね 。

| | コメント (0)

飛騨高山に心惹かれる

一月程前の事だけど、めったに読まない新聞の夕刊を見ていたミジンコはある広告に目を奪われた。

『 春の飛騨高山2泊3日の旅 』


おお!
飛騨高山がミジンコを呼んでいる!飛騨高山に行かなくちゃ!飛騨高山に会いに行かなくちゃ!待ってろよ~飛騨高山

ってな状態になってしまった。
なってしまったのだが、

なにいっ!?


ツアー代金   約10万円だとおっ!?


うそお・・・・!
10万出せばソウルに行けるよ。グアムだってサイパンだって行ける。東京在住だったらハワイだって行けるよ。



無理


そう、悲しいけれど、今のミジンコは飛騨高山に行けないわ。
どんなに飛騨高山がミジンコを呼んでくれても( って誰も呼んでないってば・笑)、 ミジンコが飛騨高山に行くのは到底無理。



でも、なんでこんなに飛騨高山に惹かれるのかしら?
去年の夏、イトキチとダニーが岐阜に出稼ぎに行ってて、ミジンコを岐阜に招待してくれたことがあったんだけど、その時、寝坊してさ、白川郷まで行ったのに飛騨高山に行けないまま帰って来ちゃったの。その時の心残りなのかな?
あの時もね、白川郷からの帰り道、『飛騨高山』っていう道路標識を横目で見ながら、なんともせつない気持ちになっちゃってね、泣きたいくらい残念だった。
こんなに心惹かれるってことは、ミジンコの前世の一回くらいは飛騨高山に縁があったのかもね(笑)


去年、ペコの紹介で知り合ったSさんが
『前世で縁のあった場所には、必ず心惹かれてやまないし、ほとんどの場合はその場所に行く機会がある。』
って力説してたけど、飛騨高山はミジンコにとって、そういう場所のひとつなのかな。
なんて、信じたくなるほど、心惹かれてる。


このSさんとの出会いは、相当衝撃的で、SさんとSさんの周りに拡がる不思議ワールドのとんでもなさに驚愕し過ぎて腰抜かしそうになったんで、今度酔っ払った時にでも書くかも(笑)


あ、
そうそう
なんで、白川郷に行ったかというとですね、
イトキチたちは出稼ぎ行く時に、車で日本海沿いに岐阜へ向かったんですが、富山から岐阜の目的地への途中で白川郷を通ったんですって。
その時、イトキチは、春の白川郷のあまりの美しさに感動して、
「ここで死にたい!」
って思っちゃたんですって!
白川郷を離れがたく思いながら、目的地目指して出発してまもなく、イトキチの名前とおんなじ名前の町があって、ビックリしたんだそうです。ちょっと震えてしまったそうです。
そんなことがあって、イトキチは、ミジンコにも是非白川郷を見せたいからって、飛行機のチケットを送ってくれたんです。
真夏に行ったので、未体験の暑さに呼吸困難になりそうでした(笑)が、白川郷はホントに綺麗で感動しました!
そこで、イトキチの名前が入った地酒を見つけて、また感動!
そのお酒は、イトキチとダニーの結納の日に開けました。
美味しかったよ!
空瓶と箱は、記念にとってあります


イトキチの前世の一回くらいは白川郷に縁があったに違いない!
だから、ミジンコも死ぬまでには一度は飛騨高山に行けるに違いない!
その日まで、

待ってろよ~!飛騨高山!















| | コメント (0)

良く当たる占い師 パート2

ミジンコが二十歳の頃のことである。
当時、東京で暮らしていたM子と2人で、かの有名な占い師 「新宿の母」 の隣にいた全然有名じゃない占い師に、手相を見て貰った事がある。
ミジンコの手相を見るなり、その占い師は言った。
「 うん、公務員と結婚するね」
「ええぇ~?公務員、ですかぁ?」
夢見る夢子さんだったミジンコは、漫画家さんとか小説家さんとか大工さんとか農夫さんとか芸術家さんとか、いわば職人さんに憧れていたので、何だか思い切りがっかりしてしまった。
ミジンコの不満を察知してか、その占い師は付け加えた。
「まあ、公務員じゃないとしても、とにかくかたい職業の人だな。銀行員とか、鉄鋼関係とか」
「はあ・・・・」
そりゃまあ、鉄鋼は硬いわなあ・・・・・。
がっかりし過ぎて、後は何を言われたのか全然覚えていない。
ただ、M子の占いも終わって帰る間際、その占い師はこう言った。
「とにかく、2人とも一生食べる事には困らないよ」
お?一生食べるのに困らないって事は、そこそこリッチに暮らせるって事じゃない?
だったら公務員でもいっかあ。(でも、ってなんだ。公務員さんに失礼だろ。若気のいたりだゴメンナサイ)
単純なミジンコはM子と顔を見合わせて喜んだ。
のだが、それもつかの間、その占い師はこう付け加えた。
「2人ともプライドないからねえ。 ゴミ箱あさってでも生きていけるよ

ガッピ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ン!!!!!



それから6年後、思いがけずミジンコは結婚する事になった。
相手はお役所勤務のバリバリの公務員であった。
あの占い師の言ったことは当たっていたのである。( 3年ももたなかったがね・・・)
しかも、あれから30年以上経つわけだが、M子もミジンコも食べ物に困った事はない。というより、食べ物には人並み以上に恵まれていると言えよう。
男の人からヴィトンのバッグやブルガリの指輪をプレゼントされた事はないが、知らない男の人から、取れたてのサザエを袋いっぱいとか、取れたてのきのこをザルいっぱいとか、取れたてのハタハタを大鍋いっぱいとか、コメ60kgとかなら、いくらでもプレゼントされたことがある。
そろそろ食材が無くなりそうだなあ、と思っていると、翌朝、玄関前に、人参やジャガイモや魚が置いてあったりとかね。
そう言えば、M子とミジンコが中学生だったある吹雪の日、ペコん家に遊びに行く途中で雪にまみれたお地蔵さんが寒かろうと笠をかぶせてあげたことが・・・・・
ないよ(笑)
ま、ともかく、M子とミジンコが食べ物に困っていないことは確かである。
その証拠に、2人ともとってもODEBU~である。


だが、食べ物に困らないことと生活に困らないことは、全く異なる事だということに、M子もミジンコも最近ようやく気がついた。
「あの占い師、当たってたね」
昨日、M子がしみじみとそう言った。 M子の手には、ミジンコにとっても非常に馴染み深い一枚の紙切れがあった。 役場から頂いた「差し押さえ通知状」 である。
「食べ物には困ってないけどね・・・・」
「生活には困ってるよね・・・・」
「でもさあ、ゴミ箱あさってでも生きていけるって言ってたよね」
「うん。プライドないからゴミ箱あさっても平気なハズだって言ってた」
「確かに平気かも」
「多少腐ったもの食べても下痢するくらいだし」
「痩せられるかも」
「それは無理!」
「ま、どうやっても生きていけるってことか!」
「プライドないからね!」
税金も払えないでいるくせに、生きていく自信だけはたっぷりの晴れ晴れとした2人である。

それにしても、たかが「占い」 されど「占い」。
「差し押さえ通知状」なんていう最後通告を頂いてしまった二人に、こんなにたっぷりの自信を与えてくれるなんて、ホント、バカにできませんな

| | コメント (0)

夢というよりは・・幽体離脱?

先週、久しぶりに会社近くに住むお友達の所に寄った。
久しぶりだったので、話が弾みすぎて気がついたら午前0時をまわってた!
ウチに帰ったら
「サクちゃんの世話を私にばかり押し付けてる!」 ってイトキチに叱られたよ。
ゴメン、イトキチ。反省してます。 しょぼん・・・

ところで、お友達の旦那サマが正月に夢を見たそうだ。

「 寝室の窓に立ってたんだよ。 外に出たいなあと思ったら、窓を開けないのにスーッと体が外へ飛び出してた。 あれれって思うまもなく空を飛んでたんだよ。 風が強くて吹雪いてるのにちっとも寒くないんだ。 振り返ったら自分の家が見えた。何気なく腕を鳥のように動かしたらフワア~っと上昇した。速く動かすと速く、ゆっくり動かすとゆっくり飛べる事に気がついた。 すごく体が軽くて自由で、気持ち良くてね、いつまでもいつまでも飛び続けたいと思ったよ。でも、あんまり遠くへ行ってしまうと戻れなくなると思って怖くなったんだよ。そうしたら、次の瞬間部屋の窓辺に戻ってたんだ。 布団の中に自分の体があって、なんで自分がそこにいるんだろうってとても不思議な気がしたんだ。」

ですって。

あのお~。
それって、、ですか?
もしや、幽体離脱、というやつでは?

ミジンコ自身は経験ありませんが、イトキチが10代の頃はよく言ってましたよ。
「昨日も空を飛んだよ。 あんまり遠くへ行って戻れなくなると困るからすぐに戻ったけど」
って。
イトキチは皆が同じ経験してると思ってて、中学生の頃やっと皆がそうではないことを知ってビックリしたそうだ。
そんなイトキチの不思議ワールドは両手の指では数え切れません。
ミジンコあたまがこれ以上ひどくならないうちに書き止めておかなくては。
ヒマな時においおいアップしたいと思います

| | コメント (0)

良く当たる占い師

4年ほど前のある日、ミジンコは職場でもんのすご~くあたまにくることがあって仕事が終わるや否やもんのすご~い勢いで車をかっ飛ばし、その占い師の元へ向かいました。

まず、名前と生年月日を書いて渡します。

占い師(以下ウ)  「 で?何をみてほしいの?」

ミジンコ(以下ミ) 「 仕事のことを・・・・」

ウ  「 仕事? そう。    なにかでっかい水槽が見えるけど何の仕事してるの?水産関係?」

ミ  「は?・・・・水槽・・・・?  いえ、別に水槽はないですけど・・・・」

と、答えながら はっ!!  と思い当たる事が!

水槽ではないが、ミジンコの職場は確かにデカイ水槽に見えないこともない!

ウ  「 磁場がめちゃくちゃだね」

ミ   「 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まったくもってその通り。

その職場では磁石がね、磁石が、めちゃくちゃに動くンだよ!

まるで  ポールシフトでも起こるんかい !?   ってくらいの勢いでね。

そんでもって同僚のみんなが「声が聞こえた」「影が見えた」ってしょっちゅう言うんだよ。

極めつけは「スプリンクラー事件」ですよ。

ある日、ミジンコと派遣の若い女の子と2人でいたらね、パキって可愛い音がしてね、

「なに?」

って2人で顔を見合わせるまもなくバキバキバキバキバキ!!!ガターン!!!!!

ええええ???

と思うまもなく天井から土砂降りの雨が!

何が起きたのかわからないままとにかく売り場の外へ走りましたよ。

気が付けばミジンコも派遣さんも頭から制服からずぶぬれでひざのあたりまで水に浸かってましたがな・・・・・・

どうやらスプリンクラーが誤作動したらしく、でも結局は原因不明のまま。

後で口の悪い同僚達に「ミジンコさん、こっそり一服してたんじゃないのぉ?」ってからかわれたけど、凄い威力だよスプリンクラー。 いざという時は頼りになるだろうと見直したよ。

あんな体験、たとえ100年生きたとしても、なかなか遭遇できるものではありません。

そんな体験をさせてくれるくらい磁場がめちゃくちゃな職場のことをこんなにはっきり言い当てるとは!

すごい! あなたは占い師の鏡です!

面白かったのは弟と一緒に行った時のこと。

その日ミジンコは、イトキチのことをみてもらったんだけど名前と生年月日みるなり

「 色の白い子やねえ! ほんとなら芸者にしたいくらい華のある子やねえ!」

ですって。 その頃のイトキチは毎週日焼けサロンに通ってて真っ黒だったんだけど、

実は ほんとに色白なの。 でも、芸者って・・・・

いや、 確かに向いてるかも(笑)  事務や経理には絶対向かないタイプだし。

とビックリ。

甥っ子のタルちゃんに至ってはもっとビックリしたよ。

「いやあ、人相のいい子やねえ!」

と言ったんだもの。

弟と顔見合わせて笑ってしまったよ。

何故かと言うと、甥っ子のタルちゃんは「大仏様」そっくりの顔でね、

ミジンコはいつも彼に会うたびに

「タルちゃんは人相が凄くいいから将来絶対大物になるよ。タルちゃん、オバちゃんに何かあったらよろしく頼むね」

って言ってたんですから。

名前と生年月日で肌の色とか人相までわかるものなんですねえ。

とっても面白い経験でした。

   

| | コメント (0)