« 母親目線でspoonの松ケンを語る(写真編) | トップページ | グラデーションの表現者 »

楽しい一日の最後は・・

何だかす~ごく更新サボってた!
と思ったけど、4日間だけなんだね(笑)
いまやブログはミジンコの生活の一部になっちゃったんだね~。
と、一人で感慨にふけってみる(笑)

毎月10日までは、窓際のミジンコも仕事が忙しい。
加えて、今月は遊ぶのも食べるのも忙しかった!
毎日のように、誰かとどこかでランチかディナー(笑)
郷 ひろみ様に会うまでにはほっそりスマートになってる予定が・・・・。
予定はあくまでも予定でしかありましぇんでした~
着々と膨張し続けるミジンコ・・・・。
15日のコンサート会場ではペコの後ろに隠れてます・・・。
てか、はみ出しまくりだろうよ  ←自業自得なのに泣く人


悔しいので(何の脈絡もないが・笑)
昨日の土曜日、
ペコ夫婦と一緒に行った

「岩牡蠣食いに行こうじゃないかジャマイカスルメイカツアー」
      

勝手に命名(ぺこ、ごめんよ!)

の事でも書こうかの。


秋田の象潟という所に岩牡蠣食べに行って来ました~
しじみの美味しい十三湖でも美味しい岩牡蠣は食べられるのですが
象潟の岩牡蠣は特別でかくてうまいっ
と、ペコ夫が言い張るので(笑)
象潟がどこかも知らないまま二つ返事でO・Kしちゃったミジンコです~


ちょっと遅めに午前9時半ごろ弘前シティから秋田県象潟へ向け
レッツラGO~

あ、そうそう。
ペコファミリーの一員、超可愛いメイちゃんも一緒ですよ~

可愛いメイちゃんはここにいますよ!


運転はペコ夫。
後ろの座席で、最初から弾みまくるペコ&ミジンコのおしゃべりはエンドレス!
碇ヶ関を過ぎ秋田県に入り、能代を過ぎて大館でトイレ休憩。
ここですでに、ミジンコとペコの食欲はエンジン全開
道の駅には、おいしそうなお餅やお団子やおにぎりやお漬物や新鮮野菜が「洪水の前」のようにズラリと並び「魅力のマーチ」を奏でて、おいでおいでと「わるい誘惑
誘われてフラメンコ」状態のペコ&ミジンコ。
それぞれ抱えたかごには次々とお品物が・・・。
合計金額・・・・
言えないよ」・・・


さて、車の中で、ゲットしたばかりのお餅を「美味しい~!」と頬張りながら
車は一路、南へ走る~。
秋田のお餅は美味しいな~るんるん


でも、
行けども行けども、行けども行けども、どこまで行っても秋田県。
象潟って、山形との県境に近いんですね!
ようやく到着したのが午後2時頃でした!


車から降りると、
おお!
素敵にかぐわしい匂いが!
牡蠣やはまぐりやサザエを焼く香ばしい匂い!
思わず
「ジャパ~~~ン!」と叫びたくなりました(笑)

山盛りの牡蠣に、わらわらと群がる人々の群れに加わり、
三人プラス一匹で「大中小どの牡蠣を食うか」が議題のプチサミット。
ここはやはり、特大の一個450円也の牡蠣を食すべきであろうとの合意に達し、
一人2個の生ガキを注文しました。

レモンだけで
「いただきマックス

002    

 













 う・・・ま~~~~~~~~い 





ううう・・・
美味すぎる・・・・

ぜんっぜん磯くさくないっ!
あま~い!
んま~い!

日本海泳いでハバロフスクまで行けちゃいそうな美味しさだ
象潟の岩牡蠣は鳥海山から流れるミネラルをたくさん含んだ海水ではぐくまれているそうな。
だから、格別に美味しいんだそうです。
でも、美味しいものに理屈はいりません!
ミジンコの家からだと片道5時間以上の長旅ですが、
来て良かった!
出会ってよかった!
愛してるわ!象潟!
の岩牡蠣!

006_2  焼き牡蠣も、ものすごく美味しかったんですが
写メるの忘れました~ハハ。




最後に、もう一回生牡蠣を一個ずつ食べて
名残惜しく象潟を後にしました。

牡蠣好きなダニーとM子にもお土産に生牡蠣お持ち帰りで~す。
漁があれば、郵送もしてくれるそうですよ!

帰りは弘前で、鍋ラーメン(ペコ夫婦はごまみそ、ミジンコはキムチみそ)食べました
これも美味しかったよん

疲れたけどとっても楽しいツアーでした~
ペコ~!またグルメツアー誘っておくれ~!


昨日のことなのに、もう象潟の岩牡蠣に「逢いたくてしかたない
今夜は「岩牡蠣」パーティだよ~
象潟の岩牡蠣さんたち「君は特別」なの。
僕がどんなに君を好きか、君は知らない
だから、きっと来年の夏も「逢えるかもしれない
いや、きっと逢えるだろう
いまや象潟はミジンコの第三の聖地になりそうだわ(笑)(第一は内緒。第二はむつ・笑)



ところで、帰って来たら大量のサザエがゴミ箱に!
ダニーが友達からもらったのをイトキチが車の中にうっかり忘れたそうだ
炎天下の車の中に半日以上放置プレイのサザエさんたち・・・・・
うわ~~~~ん
牡蠣とサザエの大饗宴ができそうだったのにぃ
サザエさんたち、ごめんなさい!
化けて出るならイトキチの枕もとにしてね~!
楽しい一日の最後はとっても「悲しきメモリー」になっちゃいました~ しくしく

|

« 母親目線でspoonの松ケンを語る(写真編) | トップページ | グラデーションの表現者 »

おいしいもの」カテゴリの記事

ミジンコと仲間たち」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。