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アオグラ

青森 青春グラフィティ
略して
「アオグラ」
という映画をDVDでみました。

舞台は、青森県十和田市
時代は、昭和43年
高校を卒業したばかりの若者達のスリリングで忘れられない24時間を描いています。
原作は十和田市出身の作家川上健一さんの「四月になれば彼女は」という小説。


感想は




ない




ごめん・・・・アオグラ関係者の皆様・・・・・ホントにごめんなさい!

だって、だって

始まって10分もしないうちに・・・・・・意識不明に・・・・・・

ハッ!と気がついたらエンドロールが流れてたよ・・・・・・

実は以前も借りたんだけど開始10分で夢の中へ。
今回はリベンジするはずだったんだけど・・・・・。

あ、でも今回はエンドロールはちゃんと見ましたよ!
あの曲は、フォーククルセイダースの「青年は荒野をめざす」ですね。
ミジンコが中学生の頃の曲ですよ。


んでさぁ~

とんでもないことを思い出しちゃったよぉ~


中学の卒業アルバムにさあ、「青年は荒野をめざす」のフレーズ借用して書いちゃったんだよね~


一人で行くんだ
幸せに背を向けて

って!
ヒィィィィ~~~~~~~~ッ!!!
恥ずかしい!

いくら当時フォーククルセイダースが好きだったってもさあ~
ホッペがボボボッ


ふう・・・
ま、いっか
30年以上前の青臭い時代のことだ。
ミジンコ15才の春には、本気でそう思っていたんだろう。
ひねくれかたも中途半端で、可愛いもんじゃないか、ジャマイカ、スルメイカ (←こんなとこで使うなよ・笑)



幸せに背を向けてどこへ向かい何をしようとしてたんだろう?

ま、そんなにたいしたことは考えてなかったんだろう。
30数年後の現実がそれを物語っているよ(笑)


「アオグラ」
またしてもほとんどみないで返却しちゃったけど
ミジンコあたまの脳内では、リアル「アオグラ」が延々と繰り広げられていましたとさ。

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